『忘れ草姫の嫁入り』と一緒に読みたい本3選 — 『忘れ草姫の嫁入り(1)』『わたしの幸せな結婚(1)』『龍に恋う 贄の乙女の幸福な身の上(1)』『閻魔とひまわり あやかし調停で契約結婚はじめます(1)』のおすすめ本リスト | BookTone

『忘れ草姫の嫁入り』と一緒に読みたい本3選

毎朝、前日までの記憶を失ってしまう少女・紫苑里。それなのに、口の悪い鬼帝・玲光のことだけは忘れない——。2026年3月に刊行された『忘れ草姫の嫁入り』は、記憶喪失という切ない設定と和風宮廷ロマンスを掛け合わせた新シリーズです。この作品に心惹かれた方に向けて、和風ファンタジーロマンスの世界をさらに深く楽しめる3作品を厳選しました。異能の名家、妖怪の町、黄泉の法廷と、それぞれ異なる舞台で紡がれる恋の物語です。

この記事のポイント

和風ファンタジーロマンスの魅力は、日本的な美意識と切なさの中で育まれる恋にあります。今回の4作品はいずれも、不遇や孤独を抱えたヒロインが、思いがけない相手との出会いを通じて居場所と愛を見つけていく物語です。

こんな人におすすめ

  • 和風ファンタジーロマンスが好きなライトノベル読者
  • 「わたしの幸せな結婚」のような和風シンデレラストーリーを探している方
  • 妖怪もの・あやかしものに興味がある方
  • 切なくて温かい恋愛ものを読みたい方
01
『忘れ草姫の嫁入り(1)』綾坂 キョウ, 駒田 ハチの表紙

忘れ草姫の嫁入り(1)

綾坂 キョウ, 駒田 ハチ / KADOKAWA

新刊 —『忘れ草姫の嫁入り』:記憶を失っても忘れない、鬼帝との絆

両親を失って以来、毎朝前日までの記憶を失うようになった紫苑里。養親に利用されそうになった危機を救ったのは、口の悪い鬼帝・玲光でした。すべてを忘れてしまうはずなのに、玲光のことだけは覚えている——。記憶喪失が生む切なさと、それでも惹かれ合う二人の不思議な絆が読者の心を掴む和風ファンタジーロマンスの新シリーズ第1巻です。

02
『わたしの幸せな結婚(1)』顎木 あくみ, 月岡 月穂の表紙

わたしの幸せな結婚(1)

顎木 あくみ, 月岡 月穂 / KADOKAWA

【先に読む】『わたしの幸せな結婚』:和風シンデレラストーリーの決定版

異能の名家に生まれながら能力を持たず、義母と義妹に虐げられてきた美世が、冷酷と噂される軍人・清霞のもとへ嫁ぐことから始まる物語。大正ロマン風の世界観で描かれる和風シンデレラストーリーの大ヒット作です。不遇なヒロインが愛と居場所を見つけていく構造は『忘れ草姫の嫁入り』と共通しており、和風ロマンスの入口として最適です。劇場アニメ化・TVアニメ化もされ、幅広い層に支持されています。

03
『龍に恋う 贄の乙女の幸福な身の上(1)』道草 家守, ゆきさめの表紙

龍に恋う 贄の乙女の幸福な身の上(1)

道草 家守, ゆきさめ / スクウェア・エニックス

【並行で読む】『龍に恋う 贄の乙女の幸福な身の上』:妖怪の町で芽生える恋

妖怪が棲まう不思議な町・銀古に迷い込んだ少女・珠と、龍神の銀市が織りなす和風ファンタジーロマンスです。人と妖怪の共生、季節の移ろい、少しずつ育まれる恋心を丁寧に描きます。『忘れ草姫の嫁入り』の鬼帝が人ならざる存在であるように、本作も人と妖怪の境界線上で紡がれる恋が魅力。穏やかなテンポで読める癒し系の作品です。

04
『閻魔とひまわり あやかし調停で契約結婚はじめます(1)』月並 きら, ボダックスの表紙

閻魔とひまわり あやかし調停で契約結婚はじめます(1)

月並 きら, ボダックス / KADOKAWA

【次に読む】『閻魔とひまわり あやかし調停で契約結婚はじめます』:黄泉の法廷から始まる契約結婚

天涯孤独な向日葵が黄泉の国の法廷に迷い込み、閻魔・蒼晴との契約結婚を始めるという独自の設定が光る新シリーズです。法廷×あやかし×契約結婚という組み合わせがユニークで、厳格な閻魔の不器用な優しさとのギャップに惹かれます。『忘れ草姫の嫁入り』と同じ2026年3月に始まった新シリーズで、和風ファンタジーロマンスの新しい波を感じられる一冊です。

図書館で借りる

3選の書籍は多くの図書館に所蔵されています。新刊は発売後1〜3ヶ月で入荷されることが多いです。

主要都市の図書館蔵書状況は各書籍の詳細ページからご確認いただけます。BookToneに登録すると、マイ図書館の蔵書を自動でチェックできます。

よくある質問

Q. 『忘れ草姫の嫁入り』とはどんな本ですか?

綾坂キョウ著の和風ファンタジーロマンスです。毎朝前日までの記憶を失う少女・紫苑里と、口の悪い鬼帝・玲光の関係を描きます。KADOKAWAから2026年3月に刊行されたシリーズ第1巻です。

Q. 4冊を読む順番のおすすめはありますか?

まず『わたしの幸せな結婚』で和風ロマンスの魅力に触れてから、『忘れ草姫の嫁入り』と『龍に恋う』を並行して読むのがおすすめです。最後に『閻魔とひまわり』を読むと、和風ファンタジーロマンスの幅広さを実感できます。

Q. 図書館でも借りられますか?

『わたしの幸せな結婚』『龍に恋う』は多くの図書館に所蔵されています。新刊の『忘れ草姫の嫁入り』『閻魔とひまわり』は発売後1〜3ヶ月で入荷されることが多いです。

Q. ライトノベルを読んだことがなくても楽しめますか?

はい、4作品とも設定の説明が丁寧で、ライトノベル初心者でも入りやすい構成です。特に『わたしの幸せな結婚』は一般文芸としても読まれており、ジャンルを問わず幅広い読者に支持されています。

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