ビジネスフレームワーク図鑑 すぐ使える問題解決・アイデア発想ツール70
株式会社アンド
翔泳社
1人がBookToneで本棚に追加
この本について
株式会社アンドによるビジネス現場で実践的に使える70のフレームワークを体系的にまとめた実用書。問題発見から課題解決、戦略立案、業務改善、組織マネジメント、情報共有まで7つの分野に分類し、各フレームワークの使い方と具体的な記入例を掲載。SWOT分析、ロジックツリー、ビジネスモデルキャンバス、PDCAなど定番ツールから、マンダラートやブレインライティングなど創造性向上ツールまで幅広くカバー。PowerPointテンプレート付きで個人・チーム問わずすぐに実践できる構成となっている。
- ページ数
- 218ページ
- 出版日
- 2018-08-29
- ISBN
- 9784798156913
- 言語
- 日本語
キーコンセプト
こんな人におすすめ
会議の進行や意思決定に悩むビジネスパーソン、チームリーダー、コンサルタントなど、論理的思考と問題解決力を向上させたい方におすすめです。
目次・章構成
第1章ビジネスフレームワークとは
ビジネスフレームワークは思考を整理し、問題解決を効率化するための構造化されたツールである。個人の思考整理だけでなく、チーム内での議論や意思決定を円滑にし、属人的な判断から脱却できる強力な武器となる。
- フレームワークの定義と本質
- 思考を整理する力
- チームでの活用メリット
- 本書の使い方とテンプレート活用法
第2章問題や課題を発見するフレーム
問題解決の第一歩は正確な問題発見にある。As is / To beで現状と理想の差を可視化し、なぜなぜ分析で根本原因を探ることで、表面的な症状ではなく本質的な課題を特定できる。ロジックツリーや緊急度/重要度マトリクスを使えば、複雑な問題も体系的に整理し優先順位を付けられる。
- As is / To beで現状と理想のギャップを明確化
- なぜなぜ分析による根本原因の特定
- ロジックツリーでの課題分解
- 緊急度/重要度マトリクスによる優先順位付け
第3章市場を分析するフレーム
市場分析は戦略立案の基盤となる重要なプロセスである。ファイブフォース分析で業界の競争構造を把握し、SWOT分析で自社の立ち位置を客観視することで、戦略的な意思決定が可能になる。ペルソナや共感マップ、カスタマージャーニーマップを活用すれば、顧客の真のニーズと行動パターンを深く理解できる。
- ファイブフォース分析による競争環境の理解
- SWOT分析で内外環境を整理
- パレート分析による重要要素の特定
- ペルソナ・共感マップで顧客理解を深化
- カスタマージャーニーマップで顧客体験を可視化
第4章課題解決のアイデアを練るフレーム
優れたアイデア創出には構造化されたアプローチが不可欠である。ブレインライティングやマンダラートを使うことで、個人やチームの創造性を最大化し、従来の発想の枠を超えた解決策を生み出せる。オズボーンのチェックリストやシナリオグラフを活用すれば、アイデアを実現可能な形まで具体化できる。
- ブレインライティングによる効率的なアイデア創出
- マンダラートでの発想の拡散と収束
- オズボーンのチェックリストによる創造的思考
- シナリオグラフでアイデアの具体化
- ストーリーボードによる解決策の視覚化
第5章戦略を立案するフレーム
戦略立案は企業の将来を決定する重要な意思決定プロセスである。アンゾフの成長マトリクスで成長の方向性を定め、STPで標的市場を明確化し、4P分析でマーケティング戦略を具体化する。ビジネスモデル・キャンバスを使えば事業全体の構造を一枚の図で表現し、関係者間での戦略共有が容易になる。
- アンゾフの成長マトリクスによる成長戦略の選択
- STPで市場セグメンテーションとポジショニング
- 4P分析によるマーケティングミックス設計
- ビジネスモデル・キャンバスで事業構造を可視化
- バリューチェーン分析とコア・コンピタンス分析
第6章業務を改善するフレーム
業務改善は組織の生産性向上と競争力強化の鍵となる。ガントチャートでプロジェクトの進捗を可視化し、KPIツリーで目標を体系的に管理することで、計画的な業務遂行が可能になる。KPTやPDCAサイクルを活用すれば、継続的な改善文化を組織に根付かせることができる。
- ガントチャートによるプロジェクト管理
- KPIツリーでの目標設定と成果測定
- AARRRによる成長指標の管理
- KPTでの振り返りと改善
- PDCA・PERT図による継続的改善
第7章
効果的な組織マネジメントには体系的なアプローチが必要である。RACIマトリクスで役割分担を明確化し、Will/Can/Mustで個人の能力開発方向を定めることで、組織の生産性を最大化できる。PM理論や動機付け・衛生理論を理解すれば、状況に応じた最適なマネジメントスタイルを選択できる。
- RACIによる役割と責任の明確化
- Will/Can/Mustでの人材育成
- PM理論によるリーダーシップスタイルの理解
- ステークホルダー分析での関係者管理
- 動機付け・衛生理論とGROWモデル
第8章他者に伝える・共有するフレーム
優れたアイデアや戦略も、適切に伝えられなければ価値を発揮しない。プロコン表やペイオフマトリクスを使うことで、複雑な意思決定の根拠を関係者に分かりやすく説明できる。認知/行動ループフレームを活用すれば、相手の行動変容を促す効果的なコミュニケーション設計が可能になる。
- プロコン表による意思決定の可視化
- ペイオフマトリクスでのリスクと利益分析
- Need/Wantマトリクスでの要求整理
- 認知/行動ループによる行動変容設計
読者データ
BookToneで1人がこの本を本棚に追加しています。
1
読了
0
読書中
0
読みたい