島とクジラと女をめぐる断片
アントニオ・タブッキ
河出書房新社
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小説・文学
この本について
イタリアの作家アントニオ・タブッキによる散文集。居酒屋の歌手が謎めいた美女への記憶を語る「ピム港の女」を中心に、クジラと捕鯨手の関係性など、海辺の町を舞台とした様々な断片的物語が収録されている。各編は独立しながらも相互に響き合い、記憶・愛・喪失といった普遍的テーマを詩的な文体で描く。タブッキ特有の幻想的リアリズムと哀愁に満ちた語り口が、読者を地中海的な情緒に誘う文学作品。
- 出版日
- 2018-03
- ISBN
- 9784309464671
- 言語
- 日本語
キーコンセプト
断片的物語記憶と喪失海辺の情景幻想的リアリズム詩的散文
こんな人におすすめ
文学的な香り高い作品を好み、断片的で印象派的な物語構成を楽しめる読者におすすめです。イタリア文学や地中海文化に興味がある方にも適しています。
読者データ
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