働く男
星野源
文藝春秋
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この本について
音楽家・俳優・文筆家として多方面で活躍する星野源が、過剰に働いていた時期の仕事体験を赤裸々に綴ったエッセイ集。映画連載エッセイ、自作曲の制作秘話とコード付き歌詞、出演作品の舞台裏など、創作活動の具体的なプロセスを詳細に解説している。「ものづくり=仕事」という独自の仕事観を軸に、クリエイティブワークの現実と情熱を等身大で語る。文庫版には書き下ろしまえがきとピース又吉直樹との対談も収録され、働くことへの多角的な視点を提供する一冊。
- ページ数
- 256ページ
- 出版日
- 2015-09
- ISBN
- 9784167904524
- 言語
- 日本語
キーコンセプト
こんな人におすすめ
創作活動に携わる人や複数の分野で活動したい人、星野源ファンはもちろん、仕事に対する新しい視点や創造的な働き方のヒントを求めている人におすすめです。
目次・章構成
第1章まえがき(文庫版書き下ろし)
文庫化にあたり、過去の働きすぎていた自分を客観視し、創作への情熱がどこから生まれていたかを振り返る。仕事に対する考え方の変遷と、現在の心境について率直に語っている。
- 過剰労働の時代を振り返る
- 創作活動への情熱の源泉
- 働くことの意味の変化
- 読者へのメッセージ
第2章音楽という仕事
自作曲の詳細な解説を通じて、楽曲制作の具体的なプロセスを明かす。コード進行や歌詞の意図、録音時のエピソードなど、音楽家としての創作の核心部分を技術的・感情的両面から語る。
- 作曲プロセスの裏側
- 手書きコード付き歌詞の意味
- 楽曲に込めた想い
- 音楽制作の試行錯誤
- プロデュースワークの実際
第3章俳優という仕事
ドラマや映画の出演作品を振り返りながら、役者としての成長過程と現場での体験を詳述。演技に臨む姿勢や役作りの方法論、共演者から得た刺激について具体的に語る。
- 出演作品の舞台裏
- 役作りへのアプローチ
- 共演者との関係性
- 演技に対する哲学
- 現場での学び
第4章文筆という仕事
映画についての連載エッセイを中心に、文筆家としての活動を振り返る。映画への深い愛情と鋭い観察眼、そして文章で表現することの難しさと喜びを赤裸々に綴る。
- 映画連載エッセイの執筆体験
- 文章表現への挑戦
- 映画への愛と批評眼
- 締切との格闘
- 読者とのコミュニケーション
第5章創作活動の原動力
なぜこれほどまでに働き、創作し続けるのかという根本的な問いに向き合う。ものづくりに対する純粋な愛情と、表現者としての使命感について深く掘り下げて考察する。
- ものづくりへの情熱
- 完璧主義との付き合い方
- 創作における孤独感
- 表現欲求の正体
- アーティストとしての責任感
第6章マルチな活動の舞台裏
音楽家、俳優、文筆家という複数の分野で活動することの実際の大変さと醍醐味を語る。異なる分野での経験が互いにどう影響し合うか、また支えてくれる人々への思いを込めて描く。
- 複数の顔を持つことの意味
- 各分野での学びの相互作用
- 時間管理と体調管理
- 周囲のスタッフへの感謝
- 多才であることの孤独
第7章特別対談:ピース又吉直樹×星野源「働く男同士、語る」
同じく多才な表現者である又吉直樹との対談を収録。互いの仕事に対する姿勢や創作への想い、働くことの意味について率直に語り合い、表現者同士ならではの深い共感と洞察を示す。
- 創作活動への向き合い方
- お互いの仕事観について
- 表現者としての悩みの共有
- 働きすぎることの功罪
- これからの活動への展望
読者データ
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