扉守
光原百合
文藝春秋
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小説・文学
この本について
瀬戸の海と山に囲まれた町を舞台に、死者の魂が懐かしい故郷を巡る幻想的な物語集。古い井戸から溢れ出る水によって現れる水路を小舟で渡り、この世に戻れなかった魂たちが愛する人々や思い出の場所を訪れて浄土へ旅立つ姿を描く。柔らかな方言と日本の美しい情景を織り交ぜながら、生と死、記憶と別れをテーマにした七つの短編で構成される。第一回広島本大賞受賞作品として、日本の伝統的な死生観と現代的な感性を融合させた心温まる文学作品となっている。
- ページ数
- 314ページ
- 出版日
- 2012-08
- ISBN
- 9784167838072
- 言語
- 日本語
キーコンセプト
生と死の境界故郷への思慕魂の浄化日本の原風景幻想的リアリズム
こんな人におすすめ
日本の美しい風土や方言に親しみを感じ、生と死について静かに思索することを好む読者におすすめです。特に故郷への郷愁や家族との絆をテーマにした文学作品を愛する人に心に響く一冊です。
読者データ
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