怠惰の美徳
梅崎春生
中央公論新社
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小説・文学
この本について
戦後派を代表する作家・梅崎春生による、怠惰を肯定する異色の随筆・短篇集。大学をサボり、新聞社の就職試験に全滅し、役所で毎日をぼんやり過ごしながらも給料を得て生きてきた著者の実体験を基に、「怠け者のまま如何に生きるか」というテーマを軽妙なユーモアで描く。一日十二時間眠りたい、できればずっと布団にいたいという願望を恥じることなく、むしろ「怠惰の美徳」として捉え直す独特の人生哲学を展開。真面目さとおかしみが絶妙に調和した文庫オリジナル作品集として、現代の働き方や生き方に一石を投じる内容となっている。
- ページ数
- 307ページ
- 出版日
- 2018-02
- ISBN
- 9784122065406
- 言語
- 日本語
キーコンセプト
怠惰の肯定反勤勉主義戦後的生き方ユーモア随筆人生哲学
こんな人におすすめ
現代の忙しい生活や勤勉さに疲れを感じている人、既存の価値観に疑問を持つ人におすすめ。梅崎春生の軽妙な文体とユーモアを通じて、別の生き方があることを知りたい読者に最適です。
読者データ
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