あやしうらめしあなかなし
浅田, 次郎, 1951-
集英社
この本について
子供の頃、伯母から聞かされた恐怖譚ー。月のない夜、奥多摩の霊山に建つ神官たちの屋敷を男女の客が訪れた。思いつめた二人は、神主の説得の甲斐もなく屋敷内で心中を図ったという。だが女は死に切れず、事切れた男の隣で苦しみながら生き続け…。著者の母方の生家に伝わる話を元にした「赤い絆」「お狐様の話」など、怖ろしくも美しい全7編。短編の名手が紡ぐ、味わい深き幽玄の世界。
- 出版日
- 2013年02月
- ISBN
- 9784087450330
- 言語
- 日本語
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