地図と拳 上の表紙

地図と拳 上

小川哲

集英社

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小説・文学

この本について

第168回直木賞受賞作。日露戦争前夜の満洲を舞台に、日本の密偵に同行する通訳の細川、ロシア鉄道拡張のため派遣された神父クラスニコフ、移住者の孫悟空、架空の島を探す須野など、様々な背景を持つ人物たちが名もなき都市に集結する歴史小説。「燃える土」をめぐる争いの中で、登場人物たちが白紙の地図のような満洲の地に自らの夢と野望を描き込んでいく物語を描く。激動の半世紀にわたる殺戮と希望の歴史を通じて、人間の欲望と理想の交錯を壮大なスケールで描写している。

出版日
2025年06月20日
ISBN
9784087447774
言語
日本語

キーコンセプト

満洲という舞台日露戦争前夜多国籍キャラクター白紙の地図への夢歴史的殺戮の半世紀

こんな人におすすめ

近現代東アジア史や満洲の歴史に興味がある読者、多角的な視点から描かれる壮大な歴史小説を好む人におすすめです。

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