中世荘園の様相の表紙

中世荘園の様相

網野 善彦

岩波書店

この本について

動乱が続く時代のさなか、狭い谷あいに数百年生きのびた小さな荘園、若狭国太良荘。争い合う支配者やたくましく生きる百姓ら、多くの「名もしれぬ人々」の小さくも壮大な歴史を、熱をおびた筆で克明に描く。徹底した史料調査から「歴史を動かす力」に肉迫し、今なお高く評価される、著者の研究の原点。(解説=清水克行)  凡 例  まえがき 第一章 形成期の荘園  第一節 出羽房雲厳──開発領主  第二節 菩提院行遍──荘園所有者  第三節 真行房定宴──荘園経営者 第二章 発展期の荘園  第一節 領主名をめぐって  第二節 百姓名をめぐって  第三節 荘務権をめぐって  第四節 南北朝の動乱 第三章 停滞期の荘園  第一節 一色氏の支配  第二節 武田氏の支配 終 章 崩壊期の荘園  参考史料・文献  補 注  あとがき  校 注  図表一覧  解説(清水克行)

出版日
2023年12月19日頃
ISBN
9784003840023
言語
日本語

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